格差社会の復活で貧困女子が急増中!
勤労世代と言われる20歳から64歳の単身女性の3人に1人が、”貧困女子”と呼ばれる手取り月収10万円以下の生活を送る人だということをご存知ですか?
女子には、女子会や飲み会、習い事、趣味、コスメやファッションなど、お金をかけたいところが山ほどあります。
貯金をしようと思ってはいても、「気付いたらいつも残高不足」なんて人も多いはず……。
自由に使えるお金が少ない人もそうでない人も、「上手なお金の使い方がわからない」と悩むことがあるのではないでしょうか?
そこで、「どうしても貯金ができない」という人にありがちな習慣をご紹介します。
ただ漠然と「貯金したい」と思うのではなく、「いつまでにいくら貯める」「●●をするためにいくら貯める」といった具体的な目標を設定した方が意識が高まります。
② 何に使っているのか把握していない
実のところ、一か月にいくら使ったのかわからないという人は多いと思います。食費や交際費、通信費、家賃など必要な金額を紙に書き出してみましょう。
お財布に残金がなくなるたびにATMで引き出していると、いくら使ったのか、あとどのくらい使っていいのかが曖昧になってしまうだけではなく、手数料もかかってしまいますよね。
お給料が振り込まれたら、2番目にあげている“書き出した金額”をまとめて引き出し、それぞれ封筒に分けて、その中でやりくりをするようにしましょう。
お財布に入れたままだと、支払いを忘れて使い込んでしまう恐れがあるので、封筒に分けて家で管理するのがおススメです。
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お給料が振り込まれたら、まず最初に貯金分を他の口座に移すなどして手をつけないようにしましょう。
外食や調理品は高額です。自炊をして食費を浮かせましょう。作り過ぎたものは冷凍保存したり、お弁当にすれば、節約になります。
また、食材を買うときはコンビニではなく、安売りをよくやっているスーパーを利用しましょう。
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安くなっている生活用品を見つけると、つい買いだめをしてしまうという人はいませんか? これだと場所をとって邪魔になるだけではなく、買ったことを忘れて再度同じものにお金をかけてしまう恐れもあります。必要な分だけ買うようにしましょう。
いかがでしたか? お金を貯めるコツをご紹介してきましたが、毎日節約を続けるのはツライですよね。
お金を使うところと使わないところのメリハリをつけて、ストレスのない貯金生活を送っていきたいものです。