1万枚以上印刷する場合（新聞に折込を入れる場合等）は印刷屋さんに頼んだ方が割安ですが、1000枚単位の場合は、ｺﾝﾋﾞﾆのｺﾋﾟｰがいいでしょう。
ﾊﾟｿｺﾝのﾌﾟﾘﾝﾀｰで印刷したものは、雨に濡れると一度ですぐ滲んでしまいますので、ﾎﾟｽﾀｰには必ずｺﾋﾟｰしたものを使用します。
ｲﾝｸ、紙の質感等、経験上ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝのｺﾋﾟｰ機が一番いいように感じます。（雨が降っても２週間位は持ちます）
紙の大きさは、経験上、B5が効果的だと思われます。
あまり大きいとはがれ易く、貼れる場所が限られてきます。
A4だと、電柱に貼る際、何か、中途半端な感じを受けます。（一方向から全体が見えづらくなります）
B5だと、貼る場所も選ばず、風などで剥がれる心配もありません。
又、B5を2枚並べてB4ｻｲｽﾞで印刷し、ｶｯﾀｰで半分に切れば、１枚のｺﾋﾟｰ代で2枚出来、割安に作れます。
以上がﾎﾟｽﾀｰ、ﾁﾗｼ作成の主な要領ですが、あくまでも、聞き込み、ﾎﾟｽﾀｰ貼り、ﾁﾗｼ配布は補助作業です。
大変な作業の為、それだけで自己満足しがちですが、あくまでも捜索は探す事が基本である事を忘れてはなりません。