迷子ポスター(チラシ)は、あくまでも一つの例として参考にして下さい。
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迷子ポスターの作り方
迷子ポスターの意義

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迷子ポスター(チラシ)の作り方は、あくまでも一つの例として参考にして下さい。

いなくなったペット「迷子犬」「迷子猫」の状況により、内容は変わります。

まず、居なくなってからの日数が経った、中、大型犬の場合、居なくなった日時、場所は、明記しない方が良い場合があります。

というのは、見る側が「あー、もう2週間経ってるから、この辺には居ないよ」と先入観を持ってしまう恐れがあるからです。

あくまでも、ポスターが貼ってある近くに居ると思わせ、注意を引くことが大切です。

又、人気のある種別のペットの場合、盗難、もしくは、善意で保護された方が、愛着がわき、そのまま飼ってしまうというパターンがありますが、これに有効なのが、病気療養中で、薬を飲まないと死んでしまうといった嘘の情報を明記する事により、動物病院へ連れて行ったり(近隣の病院へは早い段階で情報をまわしておきましょう)、居なくなった場所付近にそっと返してくれたりすることがあります。

盗難の可能性がある場合は、ここの近くで多数の目撃情報アリ、と明記する事により、いたたまれなくなり、返してくれる事もあります。

又、場合によっては、「保護された方に、○万円の謝礼金有」と明記する事により犬、猫に興味のない人の注意を引き付ける事ができます

この場合、あくまでも”保護された方のみ”有効です。

情報をくれた方一人ひとりにまで、お礼をしていたら何十万円あっても足りませんので。

いずれにせよ、その時々の状況によって一番ベストな情報を考え発信することが大切です。

1人より10人、10人より100人と、より多くの方々に注意をしていただく事が発見、保護への近道となります。


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